株式・ETF投資による資産形成の記録

40代サラリーマンが2020年2月にスタートした株式・ETF投資で資産形成をしていく過程の記録です。

株式・ETF投資状況 2020年5月末の結果

結果

2020年5月末の損益は以下のようになりました(手数料など含まず)。

種別 銘柄 保有 損益
米国 ETF VDC ¥423,607 ¥10,911
米国 ETF VYM ¥319,980 ¥14,137
米国 ETF VGT ¥337,684 ¥30,863
米国 ETF HDV ¥171,872 ¥10,794
米国 ETF SPYD ¥208,874 ¥17,625
米国 ETF VOO ¥241,268 ¥14,946
日本 3765 ¥175,300 -¥10,360
日本 投信 ニッセイ日経225 ¥51,489 ¥4,989
投信 eMAXIS Slim 先進国株式 ¥50,555 ¥4,055
米国 投信 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ¥144,808 ¥10,308
投信 eMAXIS Slim 全世界株式 ¥49,955 ¥3,455
- - 合計 ¥2,175,393 ¥111,723

株式・ETF投資状況 2020年5月5日(水)ではマイナス6000円でしたが、そこからプラス12万円くらいになりました。

ガンホー株以外は全てプラ転へ。

勤務先の会社の株式も同じく上昇し、約400万円ほどプラスに。

 

 

セルインメイ(Sell in May)なんて言葉もありますが、全く関係なく上昇していきましたね。そもそも過去数年の結果をみても、5月に売り込まれているわけでもなく、メディアがPV稼ぎのために煽っているだけかもしれません。

今月は上昇トレンドになりそうだったので、一気に投資しちゃおうと思っていましたが、2番底が来たら怖いので、当初方針通り積み立てていくルールを変えずにいきました。

こういったところで攻めることができる人が短期間で資産を形成できるんでしょうね。

 

また、外出自粛でほぼお金を使うことがなかったので、飲み会代・交際費などの未使用分(約8万円)を追加投資。6月も引き続き、週4日の在宅勤務かつ外出自粛予定なので当初予定の27万円以上の投資となる見込みです。

お金を増やすには無駄遣いをしないことが大切なんだなと、投資を始めてから認識させられました。ソシャゲの課金もほとんどしなくなりましたし、楽天経済圏を積極的に活用することでポイントも月に5000ポイントくらいは溜められるようになったので、ちょっとしたものを購入するならポイントだけで済ますことができています。

投資方針

  • 上記米国ETFを27万円/月で積み増し(節約して生まれた余剰金も)
  • 下記表の景気循環別※の比率になるように買い増し
  • 投資信託機械的に積立設定額を7.5万円購入
  • 持株会を2万円/月から1000円/月に減額(その分を米国ETFに投資)
    2020年12月までは27万円/月、それ以降は10万円/月を予定

 ※景気循環

特徴 目標 実績 差分
回復 36.3% 33.7% -2.6%
後退 3.2% 5.5% 2.3%
好況 10.5% 11.7% 1.2%
不況 50.0% 49.1% -0.9%

景気循環に該当するセクターは以下の通り

回復:情報技術、金融
後退:エネルギー
好況:一般消費財 、素材、資本財
不況:生活必需品、ヘルスケア、公益事業、コミュニケーションサービス 

 

6月の相場はどうなるのかわかりませんが、引き続き買い増ししていこうとおもいます。また、6月は分配金もありますし楽しみです(初のETF分配金)。